おかずを一品ずつしか食べられない子供

学習障害のサイトに記事を追加した。
今回は、テレビの動画を見ながら、
学習障害について考えるという記事だ。

【動画】熊本の男の子・高機能自閉症例
【動画】片づけられない女性・リエさんのケース(1)ADHDとアスペルガー
【動画】リエさん(2)ご飯は一品ずつしか食べられない(味覚過敏)

学習障害には色々あるが、
大きく分けると


  • 難読症(ディスレクシア、ディスレキシア)

  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)


の2つに分けることが出来る。

難読症というのは、
文字の読み書きが苦手というもので、
似たものに計算が苦手な計算障害というのもある。

特徴はとにかく漢字が読めない、読むのが遅い。

また「鏡像文字」という、
左右反対の字を書いてしまうとか、
誰も見たことの無いような漢字を書いてしまうとか
そう言う特徴がある。

これは小学生低学年では結構あることだが、
高学年でこれが残っているとまずい。

そして難読症の場合は
漢字の読み書きができないだけにとどまらず、
中学になってから教科書を読めないと言うことが起こる。

なので変な話、全科目ろくな成績が取れなくなる。

ウチの弟なんかはこっちのタイプだった。

一方、アスペルガー症候群の場合は、
「他人のことがよくわからない」という特徴がある。

アスペルガー症候群の場合は、
様々な過敏症が発生していて、
たとえば音が聞こえすぎる、
味覚が過敏すぎるというようなことだ。

過敏症があると、
五官から入ってくる情報が山ほどあるので、
それを整理するのが大変になって、
自分の外の情報がわからなくなってしまう。

動画の女性の場合は、音に敏感すぎて、
目の前にいる友人の話も、
離れた席に座っている人の話し声も、
全部同じ大きさに聞こえてしまって、
友達と話すだけでもかなり大変。

私の場合はこっちの方で、
常に頭の中で様々な身体の痛みが飛び交う。
これは本当に疲れてしまう。

味覚過敏というのは私も初耳だったが、
塾ではモノを食べないのが普通だから、
気づかなかったのも当然かな。

要するに口の中に様々な味があると、
気持ち悪くなってしまうと言う状態で、
仕方がないから一品ずつ食べるということらしい。

成長するに連れて多少軽くなるが、
老化で感覚が鈍感になるまで、どうしようもないようだな
やれやれ、大変だ。