こんにちは、元塾講師の<みちもと>です。
今日は、中学受験の核心について、お話ししましょう。

※みちもとについて、お知りになりたい方は、ページの一番下をご覧ください。

突然ですが、あなたのお子様は、どんなお子様でしょうか?

突然ですが、あなたのお子様は、どんなお子様でしょうか?

  • 学校のテストではいつも、100点を取ってくる
  • 家で毎日、計算ドリルや熟語の書き取りをやって、成績をメモしている
  • 模試やの恒例テストなどでも、いつも安定して良い成績をあげている

もし、3つとも自信を持って『ハイ!』とおっしゃられるなら、
ここから先は、お読みになる必要はありません。

あなたのお子様は、おそらく目指す学校に合格し、
そして進学してからも、大きな問題なく、成長されていくことでしょう。

しかしもし、あなたのお子様が、

  • 学校のテストで、あまり百点を取ってこない。
  • 家ではの宿題で手一杯で、計算ドリルなどたまにしかやらない。
  • 模試やのテストでも、点数が乱高下する。
    (つまり成績が良かったり悪かったりする)
こういう状態であれば、心配です。

というのも、これでは
志望校への合格も、中学進学後の学業も、非常に危ういからです

おそらく、あなたのお子様はまだ、やるべきコトが何か、
よくわかっていらっしゃらないのでしょう。

ただ言われるままに宿題をやったり、
なんの作戦もなしに、テストを受けたりしているだけのようです。

しかしこれでは成績が上がるはずもありませんし、進学後も苦労されるでしょう。
なぜならそこには、戦術も戦略もないからです

時間をかけて取り組む必要のあるモノには、戦略や戦術が必要です。
レンガをただ積んでいっても、家は建たないし、ましてや城なんかできません。

受験というのも、そういうたぐいのモノです。
戦術や戦略もなしに挑んでも、努力は実を結ばないのです。

しかし残念ながら、あなたのお子様は、それをまだ理解されていないようです。
あるいは知っているけど、具体的に何をどのくらいやればいいのか、
わからないのかも知れません。

そりゃまあ、そうですよね。
だってまだ10年ほどしか人生経験のない、子供ですから。

となると『誰か』がそれを、お子様に教えてあげなければなりません。

『誰か』が、テストで良い点を取るには、こういう勉強をして、
そしてこういう風にやればいいんだ…って具体的に話してあげねばなりません。

そしてさらに、それをお子様が実践できるように、
『誰か』が、うまく動機付けをしてあげなければなりません。

私の話を聞けば、少しの努力で、あなたがその『誰か』になれるんですが、
その方法を知りたくありませんか?

子供さんのテストの答案を出してきてください

あなたのお子様を、できるお子様に変身させるには、
まず現在の状態を知ることが必要です。

お子様が、すでに中学受験の勉強を始められていらっしゃるなら、
今、あなたのお子様に何が必要か、すぐに調べることができます。

お子様が過去に受けた模試や内テストの答案を、出してきてください。
各問の正誤が載っている詳しい成績表があれば、それでも構いませんが、
できれば生の答案を調べましょう。
※実力テストの答案は、成績表と一緒に必ずファイルしておきましょう。貴重な資料です!

そして全ての回で必答問題(ひっとうもんだい)が
確実に解けているかどうか確認してみてください。

必答問題とは、試験で確実に正解しなければならない問題のことですが、
たとえば算数なら計算問題や一行文章題、そしてその他の各問の(1)の問題。
国語なら熟語の読み書きや接続詞の穴埋め、そして記号を選ぶ問題などですね。

これらは試験で必ず点数にしないといけない問題で、
たいていそれだけで、50点や60点はあるはずです。
あなたのお子様はこれらの必答問題を、
毎回9割以上正解していらっしゃるでしょうか?

この部分で、あなたのお子様が、常に満点をとっていらっしゃるなら、
なんにも申し上げることはございません。
発展問題でも応用問題でも、何でもドンドン取り組んでください。

しかしもし正答率が9割未満だったり、回によってバラツキがあったなら、
ダラダラとの宿題なんかやっている場合じゃありません

そんなモノはやめて、早急に対策が必要です。

さらに正答率がもっと低かったなら、前学年以前の問題集からやり直すか、
あるいは今のをやめて、基礎をシッカリ教えてくれるような、
プロの家庭教師や個別指導を探した方が、賢明でしょう

なぜなら、そのようなお子様は、に行っても、
ボーっと時間を潰しているだけの可能性が高いですから。

勉強には、段階がある!

勉強がわからないと、頭がボーっとします。
気が抜けたようになったり、疲れ切ったような表情になったりします。

でもこれは、サボっているわけではありません。普通の現象です。

50年以上前に書かれた教育書に『勉強の技術』という本があります。
この本はトム・クルーズも少年期に学んだという本で、
来日時に、当時の首相だった小泉氏にプレゼントされた本です。

この本の中で、著者のロン・ハバートは、こう書いています。

『人間は実物をイメージできないと、押しつぶされたような顔つきになったり、
頭痛や胃痛、目が回ったりする。

そして言葉の意味を理解しないままでいたり、間違えて覚えていると、
空っぽになった気分になったり、疲れ切った気分になる。
そこにいない(存在しない)ような気分になったり、
ある種のヒステリーを起こしてしまう
』と。

成績があまり良くないお子様というのは、学校やで、
実はそういう状態なんです。

こういうお子様が、でボーっと時間を潰しているのは、
サボっているワケじゃありません。

知っていなければならない知識を、しっかり身に付けていない状態で、
段階を飛び越して先に進んでいるので、言葉の意味がわからなくて、
苦しんでいらっしゃるのです。

だからもしあなたのお子様が、問題を解いているときにボンヤリしていたり
あるいは逆にヒステリックな態度を見せるようなことがあれば、
思い切り基礎的な勉強に立ち戻らせねばなりません。

辞書の引き方や図鑑の見方から教え、絵日記を描かせたり、
基本的な図や表やグラフをしっかり描けるように、練習させなければなりません。

でなければ結局、付け焼き刃で入試を迎え、
進学してからも学業が低迷するってことになりかねません。

受験勉強や子供と1年以上格闘し、その結果がそれでは、
親御さんも子供さんも報われませんよね?

成績が乱高下する理由

もちろん
必答問題が9割解けなくても、他で点が取れればいいんじゃないの?」
という考えも、あるでしょう。

もしかしたら、あなたのお子様も、そんなことをおっしゃるかも知れません。

しかしそれではダメです。わかっていらっしゃらない。
というのも必答問題以外でとった点数なんか、しょせんマグレなんですから

言ってみれば、タマタマ解ける問題が出て、偶然解けたっていうだけです。
だから次回も解けるとは限りません。
というか、これからはだんだん解けなくなっていくことでしょう。

必答問題を完答して、そしてさらに点数を上乗せするのがセオリーで、
必答問題で点数がとれないから、他で取ろうなんてバカな作戦はありません。

それがわかってないから、点数が乱高下するんです。

必答問題は、必ず正答をださないといけない問題なんです。
そしてそのために、しっかり準備(勉強)しなくてはいけません。

これ、受験の常識です。

そりゃそうでしょう。必答問題が解けないのに、
それより複雑な問題が解けるワケなんかないんですから。

だから、あなたのお子様がもし、必答問題で満点が取れない状態なら、
やるべきコトはの宿題や発展問題ではありません。基本問題です。

今すぐ、お子様がから持って帰った山ほどの宿題をより分けて、
基本問題以外はしなくてよいと、教えるべきでしょう。

そして代わりに、計算問題や一行問題などのドリルを、
お子様に毎日やってもらうように、仕向ける必要があります。

でなければ、あなたのお子様の中学受験は、
ただのギャンブルになってしまいます。
お子様の人生も、ギャンブルになってしまいかねません。

受験の常識、親の非常識!

必答問題を確実に解くなんていうようなコトは、受験では常識も常識です。
そしてそのための準備をするって言うことが、実は受験勉強なのです。
これは中学受験のみならず、高校入試や大学入試でも、最重要のセオリーです。

だからこれをお読みのあなたが、受験を勝ち抜いてこられた方なら、
「何を今さら当たり前のことを…」と思われたことでしょう。
※私も実は、こんな当たり前のことを大きく書くのは恥ずかしいです。

だけど、そういうことを意識して勉強されていないお子様や、ご家庭が多すぎる。
意識して勉強するだけでも、かなり成績は変わってくると言うのに…

もちろん、進学で教えていらっしゃる講師の先生方も、
そんなことはわかっています。

成績の悪い子供の点数を上げるには、必答問題で点数を取らせるしかない、
そんなことは百も承知です。もちろん講師がモグリかバカでなければ、ですが。

ただ一斉指導の場合、カリキュラムやクラス編成の都合上それができません。
彼らはまず、教えるべきことを全て先に教えきらねばならないのです。

基本問題も、応用問題も、発展問題も、教えねばなりません。
だって出来るような子供も混じっていますから。

そしてそれが一通り終わったら、ようやく成績中位以下の生徒を集めて、
本当に基礎的な問題を中心に指導すると言うことになります。

でも受験の3ヶ月前や半年前になって、
ようやくお子様に必要な授業が始まっても、しかたありませんよね? 

やるべきコトがわかっているのに、成績不振クラスに入れられるまで、
ボーっとしている必要などないでしょう。

だから早い時期に方針を変えて、お子様に基本を徹底させるしかありません。

基本を徹底してくれるを探して、家でも徹底的に勉強させるか、
そのままに通い続けつつ、コツコツ家庭で基本を徹底させるか。

どちらにしても、家庭学習しかありません。

中学受験について、学びましょう!

子供の成績を上げることができるのは、家庭だけなんです。

というのは、できるお子様を、もっとできるようにするのは得意です。
しかし、できないお子様をできるようにするのは、とても苦手です

なぜかというと、でいくらプラスのことやっても、
ご家庭でマイナスなことをやられると、どうしようもないからです。

で「勉強は大事だから、しっかり勉強しようね」と言っても
ご家庭で親御さんが「勉強なんか、役に立たん!」と言ってたら、
お子様は楽な方につきますよね?

ご家庭でプラスのことをやっておられると、さらにそれを加速できますが、
逆だと、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような状態です

これでは、成績が伸びないのは、当然でしょう。

それがわかってないなら、どこへ行っても同じです。
「成績が上がらない」と怒って、を転々としても、同じです。

ご家庭で、子供が勉強できないようにブレーキをかけているんですから、
したってダメです。な〜んも解決しません。当たり前です。

だから『家で余計なことするな!毎日塾に来い!』というもあるくらいです。
※ただし、相当お高くつきますが…

ですから、成績を上げるには家庭学習が肝心なのですが、
たいていのご家庭では、ピントが合っていません。

勉強のことは全て塾におまかせで、家では別に何もさせていなかったり、
逆に子供が持って帰ってくる宿題は、全部やらせなければならないと思いこんで、
子供をヘトヘトにさせていたり…

だからこそ、親が学ぶ必要があるんです。

勉強を? いや中学受験の常識を!

そのためのテキストが、コチラです↓
中学受験のあらましと、段階ごとの勉強法を、一冊で学べます!

中学受験マニュアル〜元塾講師が教える中学受験を始める前に知っておかねばならない47のこと

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このパソコンブックでわかること

このパソコンブックは、4部構成になっています。

第1講義では、今なぜ中学受験なのかというテーマを、お話しします。

  • 公立中学のメリットとデメリット
  • 私立中学のメリットとデメリット
  • 国立大学附属学校および公立中高一貫校
について、わかります。

第2講義では、中学入試がどのように行われるか、です。

  • 中学受験の勉強はいつまでに始めたらよいのか
  • それまではなにをやればいいのか
  • 入試はいつ行われるのか
  • 合格はどうやってきまるのか
  • 関東と関西の受験科目の違い
  • 目標校の決め方
について学ぶことができます。

第3講義では、中学受験に必須とも言える進学塾について、です。

  • 受験に塾が必要かどうか
  • 親の仕事は何か
  • 塾というのがどういう商売か
  • 専門塾と一般塾との違い
  • 一斉授業と個別塾の違い
  • 塾のタイプによるメリット・デメリット
  • 悪い塾の見分け方
などについて学ぶことができます。

最後の第4講義では、受験勉強の戦略と戦術について、です。

  • フェイズという考え方
  • モノを覚えるタイミング
  • モノの覚え方
  • 毎日の家庭での学習方法
  • 合格するために最低限必要なこと
などについて、学ぶことができます。

第4講義は、中学受験のみならず、高校受験や大学受験でも大事な内容です。
詳しい目次は、以下の通りとなっています。

中学受験 始める前に知っておかねばならない47のこと /目次

第1講義 なぜ今、中学受験なんだろう?
1−1 中学受験、ブームの理由。
1−2 公立中学のメリット・デメリット
1−3 公立中学でも、いろいろやっているが…
1−4 公立中学の学習環境は、運次第?
1−5 私学のメリットとは
1−6 私学のデメリット1
1−7 私学のデメリット2
1−8 私学でも、塾代など教育費がかかることがある
1−9 国立の中学や、公立中高一貫校はどう?
1−10 公立・私立のメリット・デメリット、まとめ
第一講義のまとめ

第2講義 中学受験の始め方
2−1 中学受験、いつまでに始めればいい?
2−2 中学受験 4年生までは、何をやればいいの?
2−3 中学入試は、いつ行われる?
2−4 中学入試、合格はどうやって決まる?
2−5 中学入試、関東と関西では、違うの?
2−6 中学受験、何から決めればいい?
2−7 中学受験、目標校の決め方
2−8 中学合格は、ゴールじゃない?
2−9 もし子供がサッカー選手になりたいと言ったら?
第2講義のまとめ

第3講義 進学塾の使い方
3−1 塾が勉強できるようにしてくれるワケじゃない
3−2 親の仕事は、子供に良いインセンティブを与えること
3−3 中学受験、塾なしでは難しい?
3−4 算数や数学は、パズルだ
3−5 塾を見学する前に考えねばならないこと。
3−6 塾の費用は、高いか安いか?
3−7 あら探しをする塾と、週4日以上の塾はダメ!
3−8 中学受験専門塾と一般塾、どちらが良い?
3−9 最近よく見かける個別指導塾って、どんなの?
3−10 一斉授業と個別学習、どっちがいい?
3−11 一斉塾のメリット・デメリット
3−12 中学受験は、先取り競争じゃない!
3−13 個別指導のデメリット
3−14 塾の良し悪しの見分け方
第3講義のまとめ

第4講義 受験勉強の戦略とコツ
4−1 受験勉強は、フェイズに分けて考えよう!
4−2 フェイズ1:わからないことは自分で調べさせよう!
4−3 作文より、絵日記を描かせよう!
4−4 フェイズ2:余分なことは覚えさせない。
4−5 勉強とは、バウムクーヘンを作っていく作業!
4−6 覚えるコツは、とにかく使うこと!
4−7 フェイズ3:必答問題を確実に解く勉強法とは?
4−8 ヨコの学習法で点を取れ!
4−9 できない子供は、なぜできない?
4−10 子供に100点を取らせる方法
4−11 家庭学習が、合格力を作る!
4−12 子供のやる気を引き出す2つの技とは?
4−13 ポイントカードで、成功を積み上げろ!
第4講義のまとめ
おわりに

※この目次は、最新版とは異なる場合があります。

購入者特典のおしらせ

本編だけでも、充分中学受験に役に立つ情報を載せていると考えておりますが、
さらに役に立つ特典を、付録としてお付け致します。

中学受験 オススメ本・問題集一覧


パソコンブック(PDFファイル)・16ページ

※ 個別指導塾で5年間子供たちを指導し、なおかつ最適な教材を探し求めてきた私が厳選した「使える本・使える問題集」の一覧です。それぞれオススメの理由のコメントも付けております。数ある中学受験の書籍や、参考書・問題集の中から選び抜いたものですから、ぜひご参考になさってください。

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書き込むのに時間がかからないシンプルな報告票になっていますので、お子様に毎回必ず書かせて学習のリズムを作りましょう。

60日間・メールサポート

ご購入後60日間、パソコンブック本編の内容についてのご質問や、中学受験に関するご質問をメールにて受け付けます。塾でお使いの教材についてのご質問も、お伺い致します。
また専用の掲示板もご用意させていただきます(予定)。

返金保証

間違ってご購入された場合、ご購入後365日間であれば、返金を受け付けます。ただし返金完了までには20日間程度時間をいただくことがございますので、ご了承ください。

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このテキストの販売価格は、¥2980円とさせていただきます。

またこのテキストは、パソコンにダウンロードして読む形式ですので
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中学受験マニュアル〜元・塾講師が教える中学受験を始める前知っておかねばならない47のこと

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追伸

中学合格への一番の近道は、家庭でベースとなる学力を構築すること。
これに尽きます。

読み書きそろばんの力、そして勉強する姿勢、
これらは確実にあなたのお子様の将来の力となることでしょう。

中学受験というのは、本当に山あり谷あり、長い道のりです。
その中で親子共々学ぶことはたくさんあり、知ることも様々です。

子供というのは、百人いたら百人とも違います。
全ての子供に通用する指導法というのは、ないと言ってもいい。

だからこそ、子供の成長は、あなたのご家庭にかかっています。

あなたが学んで、お子様を導いてあげてください。

私のこのテキストが、あなたとあなたのお子様のお役に立てば幸いです。

みちもと あつし

最後まで、このページをお読みいただきまして、ありがとうございました。

名前
Powerd by
似顔絵イラストメーカー
著者自己紹介:みちもとあつし
目指せノーベル賞!難関大学受験・はかせ塾
中学受験・塾からもらった問題集がわかるブログ』などのサイトも多数運営しております。
【略歴】
京都大学工学部石油化学科 中退
京都大学農学部生物資源経済学科 卒業
スーパー勤務、レジ会社のシステムエンジニアを経て、
とある塾にて5年に渡り、小中学生を指導。
初級システム・アドミニストレータ/3級色彩コーディネーター