論理システムの漢字問題集『漢字実戦力トレーニング中学受験』が届いた。9月発刊だ。
仕事に行く前に1ページずつ目でやってみたが、結構難しい熟語も載っている。
難しいというか、漢字がパッと思いつかないのが結構あった。
同じシリーズの6年生版(漢字検定5級対応)より、やや難しくした感じで、とびきり難しいというわけではない。
しかし6年生版でも、小学生用の国語辞典には載っていない熟語が結構あって、間違えたところを生徒に調べさせても「載ってない」というのがたまにあったから、それよりさらに抽象度の高い言葉が載っていると言うことだろう。
まあこれは、国語辞典側の問題とも言えるが、しかし辞書に載っていない言葉も覚えるというのは、子どもにとってちょっと面倒な話かもしれない。
ただ、この問題集は、熟語に必ず言葉の意味がセットになって載っているので、意味が分からないってことはないだろう。
漢字の書き取りの問題集は、数多(あまた)あるが、必ず言葉の意味が載せてある問題集は、本当に少ない。
こういうのはチェック用だから載せていないんだろうけれど、人間にとって意味の分からない言葉を覚えるというのは、無機質な記号の羅列を覚えているようなもので、頭に入らないのが普通だ。
その点、このシリーズは必ず意味を載せているので『買い』だろう。
因みに6年生版と比べて多少高くなっているが、巻末には実力問題として、慶應や灘中などの漢字問題が20くらい載っている。灘中の問題は、面白いね。
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