パソコンのモニターを、目の高さまで高くしてみた。と言うのもこのところ、肩こりがひどいのだ。
椅子に座って、目の高さにモニターの中心が来るように、空箱と、分厚い本を使って高くした。
しかし、机に座る姿勢というのは、なかなか難しい。
というのも正しい姿勢というのは、基本的に「背筋をまっすぐ立てる」と言うことになるわけだけど、勉強したりパソコンで作業していると、どうしても前かがみになる。
これってやっぱり身体にかなり悪い。
まず第一に、座骨(ざこつ)に体重がちゃんと乗らない。
これは身体にムダな緊張を強いる。腰や肩に悪い。おそらく首にもムダな力が入って、時間がたつとガチガチになってしまう。
座骨というのは、骨盤の一番下部の骨である。
「ゆる体操」でおなじみの、高岡英夫さんの本によると、ここに体重が乗るのが正しい座り方で、一番身体を脱力させることができるらしい。
塾の生徒さんをみても、椅子に座って身体を左右に振ったりしている子どもがいるが、ああいう状態は、座骨に体重が乗っている状態になる。
それから2番目に悪いことは、胸がくぼんで呼吸が浅くなってしまうことだ。
中国武術などだと、「胸を抜く」なんていって、胸をくぼませて脱力することを良しとしているが、この場合は立った場合の姿勢で、腰はまっすぐに近い。そしてこの場合、腕は本当に胴体からぶら下がっているだけの状態になって、肩こりゼロの状態だ。
しかし机に座っていて胸が丸まっている場合は、単に腰が丸まっているために、胸がくぼんでいるだけだから、良い姿勢ではない。腹も折れ曲がってしまうので、呼吸も浅くなるし...。
そういうわけで、長時間、こういう姿勢を続けるのは、避けたい。
長時間、作業したり勉強したりする際は、やっぱり目の高さに本やパソコンのモニターなどが来るように、工夫することが必要だろう。
バレエなどをやっている子どもをみると、もう本当に背筋がシャンと伸びていてビックリするが、
テレビの高さや、書見台を使って、なるべく身体がゆがまないような工夫が必要だ。
| 書見台 | なんだかんだ研究室 |
¥3,990 | ¥10,000 |
¥5,000 | ¥15,540 |
¥4,980 | ¥8,480 |
スポンサードリンク
Pre >
子どもが「発達障害」と診断されたお母さんの記録
Next >
疲れ目などを解消するために、椅子の高さとモニターの高さを調整!