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国語で平均点(偏差値50)を超えられない理由

昨日(11/3)は統一合判模試だったね。

ちょっと前に、前回(10/13)の結果が返ってきたところだったので、ちょっと間が詰まった感じ。3週間しか間があいていないから、恐らくは前回と大して変わらない成績になるだろう。

国語の苦手な生徒には、なんとか平均点以上、取って欲しいモノなんだけど、3週間では、ちょっと難しいか。ようやく漢字が一回りしたところだし。

しかしまあ、偏差値50の壁が厚い。

偏差値50というのは、全体の平均点に当たるわけだけど、苦手な人には、これがなかなか越えられない。逆に50を越えている人は、常に越えている。この辺が面白いところだ。

どの科目でも、基本的に、用語(ことば)をしっかり覚えている人というのは、まず50を下回らない。意味がわかっていたら、たいていの問題がとにかく答えられるからね。

ところが一方、50を超えられない人というのは、基礎知識の部分でまず穴がある。これが埋まらない限り、点数が安定しないから上には行けず、点数が乱高下する。

この模試、算数の場合は、大問1と2の計算問題と一行文章題を確実に解けば、それだけで50点になってしまうから、あとはその後の文章題の小問を1コか2コ解けば、楽に75点以上取れてしまう。

統一合判の場合は、常に平均点がこのあたりなので、今言った必答問題を確実に解いていけば、偏差値50を下回ることは絶対にないわけだ。

一方、国語の場合は、漢字内容真偽問題が解ければ、半分以上の点数になる。漢字が書けて、記号選択の問題をほぼ解けば、それだけで平均点を楽にクリアできるわけだ。

ところが、これが結構難しい。内容真偽問題なんて、ただの4択なんだけれど、それが解けない子どもが結構いる。

4択だから、まず全然ダメなのを2つ消して、紛らわしい2つのうち、どちらかを調べればイイだけのハズなんだけれど、なぜかまず2つに絞るところで間違える。

「こ、これって一体????」
と、思っていたが、原因は「要約力」にあった。

文章をババッと読んで、内容を要約することができないのだ。

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