公文式(くもんしき)は、一斉授業を行わずに、それぞれの生徒の力に合わせた個人別学習を旨とする学習塾だ。
ウィキペディアによると、
高校の数学教師であった公文公(くもん とおる)が始めた学習指導法を「公文式」という。この公文式学習法をフランチャイズ展開しているのが公文教育研究会である。この方式が小学生を中心に広く受け入れられ、現在は日本だけでなく、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、東南アジア、香港、上海、アフリカ、オーストラリアなど世界中に教室を展開している。教室数は、国内に約18,200教室、海外に約8,000教室。生徒数は、国内150万人、海外210万人(ともに2004年3月)。とある。
教室に通うのは週2回で、時間割はない。自分の好きな時間に行って学習できるシステムだ。
教室が開いてない日は、家庭で宿題になっている教材をすることになっており、出される宿題も、子供が集中してできる分量に限っている。
こうした家庭学習を大切にすることで、子供たちは自分から積極的に学ぶ習慣が、自然と身についてくるという。
くもんの先生は、生徒一人ひとりの学習を見守り、学力を確かめたうえで、子供が困っているときはヒントを与え丁寧に教えてくれるという。先生が励ましてくれるので、子供たちは安心して学習を取り組むことができる。
くもんで使用する教材は、A5サイズのプリントだ。小さなプリントだが、これは子供にちょうどいい学力の程度に作られている。分量が少しだから、「これならできそう!」と、集中して学習を進められ、確実に力をつけていけるのだ。
そして、徐々に問題を難しくしていくことで、無理なく解いていくことができ、どんどん学力が伸びるという。
また教材は、自分だけの力で解けるように工夫されていて、学力を定着させる。
ただ欠点としては、算数プリントなどは計算主体で、文章題が少ない。また学校の授業とは関係なく進むので、学校の成績アップにつながるかどうか、少なくとも即効性は期待できないと言う指摘もある。
たいていの街には教室があるし、小学生で計算が本当に苦手というお子様は、一度体験してみると良いだろう。
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