中学受験、9月秋からの勉強法、使える市販問題集。次は数研出版の「中学入試 算数文章題に強くなる 標準」だ。この「算数文章題に強くなる」シリー…
6年生の秋から使うべき問題集。次は算数の問題集だ。中学受験の算数の場合、最初の計算問題と一行問題は、必答問題だ。ここで確実に点数を積み上げ…
6年生の秋から使える国語問題集。次は数研出版の「中学入試 国語の読解力をぐんと伸ばす」だ。「物語文編」と「説明文編」の2つがあって、小さめで…
6年生秋から使える国語問題集。今回は「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング」だ。この問題集は、特に語彙力が必要というわけではない…
6年生秋からの家庭学習は、国語・算数の順で1時間弱ずつ学習するようにした方が良い。入試がそういう順序で行われるため、試験のように一時間ずつや…
このごろ中学1年生の英語を見ていてびっくりするのは、This とか That がなかなか読めないことだ。私が子供の頃は、英語で最初に習うのはThis is a…
国語の勉強法の順序としては、まず漢字や語彙力の養成だ。問題文に書かれている漢字や語彙の意味が全くわからなければ、それから先へは進めない。そ…
算数の問題で、実際の数量や距離、速さなどが与えられていないタイプの問題がある。こういう問題は、算数が苦手な子どもにとっては、チンプンカンプ…
ここまで、予習シリーズや新演習(栄光ゼミナール)、日能研などの算数のカリキュラムを見てきたが、結論として中学受験の学習カリキュラムは、6年…
新中学生の英語で困るのは、小学校で習ったはずの英語表現を、ほとんどの新中学生が覚えていないことだ。小学校では5年生から英語教育が始まってい…
中学受験に限らず、算数・数学では、分数を使えるかどうかが大きな鍵を握る。というのも計算問題などでは、小数を使うと時間が掛かるが、分数を使う…
国語学習というのは、指導するのがなかなか難しい。というのも熟語の読み書きは教えやすいのだが、文章の読解はなかなかそう簡単には教えられない。…
最近、なんか難しい子供が増えたように思う。十数年前には滅多にお目にかかれない、不思議に「できない」子供が多い。これは単に私が担当している生…
塾通いを条件に、スマホやゲームなどを買い与える親御さんがいる。これは、ぜひとも止めてもらいたい。なぜなら、子供が勉強しなくなるからだ。勉強…
高校受験では、言わずもがな、日頃からの勉強が重要だ。毎日勉強して備えれば、高校受験など恐れるに足らず。教科書の内容を家でしっかり復習して、…
受験直前の冬期講習は、受験範囲の総復習をすることが多い。御三家や早稲田・慶應などといった難関校を受験するような優秀な生徒の場合は、そんなモ…
受験直前の冬期講習は、ほぼ総復習に当てられることが多い。というのも入試を一ヶ月後に控えた時期に、新しいことをやっても定着しないのだ。ところ…
殆どの学習塾が、冬期講習を行う。学校の冬休みが始まるクリスマス前から、学校の授業が始まる1月の第一週までの、およそ12日間くらいが冬期講習に…
植木算は、中学受験の算数では、比較的易しいタイプの問題だ。というのも問題を図示して考えれば、答えに辿り着きやすいし、あまり複雑な問題も作り…
植木算とは、決められた場所に木を植えるタイプの問題だ。問題のタイプとしては直線状に木を植える問題円周状に木を植える問題より複雑な植え方をす…
流水算(りゅうすいざん)とは、川を船で上ったり下りたりするタイプの問題だ。一定の速度で流れている川を、一定の速度で動く船で上ったり下りたり…
通過算とは、列車が橋やトンネルを通過するというタイプの問題だ。通貨にかかる時間、列車の速度、列車の長さ、橋やトンネルの長さなど、様々な設問…
通過算(つうかざん)とは、列車がトンネルや橋を通過する時間などを考える問題だ。これは公務員試験やSPI適性試験などでも出題される問題で、要領…
小6になってから、中学受験を始める生徒さんもいる。中学受験専門塾以外の塾にも、通常コースと中学受験コースがあるのだが、6年生から中学受験コー…
小学6年生から始める中学受験。個別指導塾で教えていると、6年生の春から中学受験を始める生徒は結構いる。もともと保護者が中学受験を考えていて、…