全国学力調査、やっぱ全数調査でないと

春に行われた全国学力調査、経費節減や日教組の反対などがあって、今年から抽出調査になったようだが、やっぱいろいろ不満が出ているようだ。

そりゃそうやね。子供の教育状況を確認するテストなんだから、全数調査でないと。

費用がかかるという問題は、費用がかからない方式に変えればよい話であって、採点や集計も教員の日常業務の一つに入れてしまえば、追加費用など大した費用にはならないはずだ。

また全数調査は記号や数字で答える問題、あるいは答えが一つに決まる問題でやって、記述力を問う問題だけどこかに答案を集めて厳密に採点すればよい。

テストの採点のためだけに臨時に人を雇ってやるから費用がかさむって話であって、「お金をできるだけたくさん使いたい公務員」に業務を任せてしまっているから、こんな事になるわけだ。

そして問題は、抽出調査なので、今回、抽出に当たらなかった市町村の教育実態が、よくわからないって事やね。

3年に一度、かならず調査が行われるというのであれば、まだわかるのだろうけれど、そういう約束はないらしい。

教育に熱心な都道府県では、全員参加でテストを受けているが、記述答案の採点基準が曖昧なので、抽出校と自由参加校とでの比較が難しいらしい。

これでは特定の自治体が、ちゃんと子供に学力をつけているかどうかの判定が難しい。

自治体の教育関係者の手抜きがバレないように、抽出調査にしたというだけって事かも知れない。

公務員には常に数字を突きつけて改善させないといけないね。


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