勉強のやり方で一番大事なのは、スピードである。
スピードが遅いと、どうしようもない。
新しく習う事に関しては、ゆっくりでも構わないのだけれど、
一旦習った事に関しては、ゆっくりやってはいけない。
ところができない子供というのは、速くしようとしないんだよね。
何かにつけて、のんびりやろうとする。
もちろん脳は、そんなに速くやりたくはない。
だいたい勉強なんて、脳はそんなにやりたくないんだね。
楽しくない事が多いわけだし。
しかしそれでも勉強には、スピードが第一だ。
スピードがあれば、たいていの問題は解決する。
なぜかというと、同じ1時間の勉強時間でも、
スピードがあればたくさんの練習ができるから。
ところが、速くやらない子供は、同じ時間があっても
速い子供や普通の子供の何分の一しかできないから、
勉強量が少なくなる。
勉強量が少ないなら、勉強ができるようにはならないから、
これは必須事項である。
ゆっくり綺麗に字を書くより、汚くても速く書け
そう言うわけだから、字なんて読めれば十分だ。
汚い字でも速ければ、頭は十分速く働いているわけだから、
勉強出来るようになる可能性は高い。
ところが勉強出来ない子供の中には、
字を綺麗に書く事に一生懸命の子供がいる。
速くやれと行っても、キレイに書こうとする。
キレイに書くというのは、字を書く事に集中しているわけだから、
頭はそれ以外には働いていない。
つまり問題を読み書きしたり、考えたりしているわけではないから、
頭は勉強に向いていない。
テイのいい、さぼる理由になっているだけだ。
綺麗な字を書こうとしてゆっくりやっている子供は、
さぼっていると判断して差し支えない。
そんな事をしていたら、勉強出来なくなるだけだ。
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