子育てバイブル 決定版! という映像教材が発売されました。
小学生のお子様の扱いで悩んでいらっしゃるお母様のための、教材・ノウハウです。
著者は、21年間小学校の教員をつとめ、その間の21年間不登校ゼロ、いじめ問題解決のプロフェッショナルである、心理カウンセラーの新田義治さんです。
※新田さんの著書。
この心理カウンセラーの新田さんが、四魂(しこん)という性格判断をベースとした、画期的な対処方法を教えてくれます。
まずちょっと考えてみてください。あなたのお子さんは、下のどれに当てはまりますでしょうか?
HOT(情熱的)ですか?それともCOOL(冷静)ですか?
WET(情緒的)ですか?それともDRY(合理的)ですか?
この2つの問いによって、お子様の持つ性格(魂)が4つに分類され、それぞれに行動パターンやモノの見方、そして世界観までが異なるというんです。
教材の一部を見てください。
心理カウンセラー新田義治が親子関係のトラブルの原因についてお話しています。ビデオ 教材『子育てバイブル決定版~子どもを思い通りに動かす魔法のノウハウ』からの抜粋です。
こんな風に子供を分類します。そしてそれぞれに、勇(ゆう)、親(しん)、愛(あい)、智(ち)という四つの名前が付けられています。
新田氏によると、この四つの性格は次のような性格だと言います。
HOT(情熱的)でDRY(合理的)な子は勇の魂が強い傾向があります。 勇の子は、活発・やんちゃで元気。目標に向かって突き進みます。COOL(冷静)でWET(情緒的)な子は親の魂が強い傾向があります。
親の子は、手がかかりません。大人しくて自己主張しません。HOT(情熱的)でWET(情緒的)な子は愛の魂が強い傾向があります。
愛の子は、甘えん坊。感情表現が豊かでおしゃべりです。COOL(冷静)でDRY(合理的)な子は智の魂が強い傾向があります。
智の子は、理屈っぽい。自分の好きなことにだけ熱中します。
そしてそれぞれに、コミュニケーションの意味が異なるのだと言います。
HOT(情熱的)でDRY(合理的)な勇の子は「目標達成のためにベクトルを合わせる」のがコミュニケーションだと思っています。COOL(冷静)でWET(情緒的)な親の子は「学校のクラスや家庭で役割を果たす」のがコミュニケーションだと思っています。
HOT(情熱的)でWET(情緒的)な愛の子は「お互いの感情を分かり合う」のがコミュニケーションだと思っています。
COOL(冷静)でDRY(合理的)な智の子は「興味のあることに対して情報交換する」のがコミュニケーションだと思っています。
親と子供が同じタイプの性格(魂)をもっていれば、コミュニケーションもスムーズでしょうが、違うタイプであれば、コミュニケーションがうまく行かないのも当たり前の話。
小学生の子育てで悩んでいるなら、相談してみては?
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