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【受験の戦略】ヨコの勉強を徹底する

入試本番が迫ってくると、どうしても焦る。

焦るけれど、ここまで来たらもう新しいことを学ぶのは難しい。

苦手だった問題が急に解けるようになることも期待できないし、
できることと言ったら、できる問題を確実に解くと言うことだけ。

それにはどうしたらよいか?

入試問題というのは、基本的に初見、
つまり初めて見る問題だから、初めて見る問題でも解けるように、
ヨコの勉強」を徹底する必要がある。

そして入試会場も、初めての会場になるから、
初めての場所でも実力を発揮できるよう、
いろんな場所で問題を解く経験を積ませるするべきだ。

タテの勉強、ヨコの勉強

勉強法にも、タテの勉強ヨコの勉強がある。

タテの勉強というのは、同じ科目の
一つの単元ばかり勉強する方法だ。

初めての単元を学習する場合は、この勉強の仕方になる。

同じ科目の同じ単元ばかり勉強していると、
だんだんコツというのが見えてくる。

同じコトばかりやっていると、勘が働く。
いわゆるアナロジー(類推)っていうヤツだね。

なのでずっと同じ単元ばかりやっていると、
かなり難しい問題まで解けるようになる。

がしかし突然、難しい問題を一題だけ出題されたとき、
それが解けるかどうかは別の話だ。

たいていの場合、どうやって解くのかすっかり忘れている。

ホップ・ステップ・ジャンプというように、
段階を踏まずにいきなりジャンプしないといけないわけだから、
まず十中八九、解けない。

入試問題というのは、そういう問題を組み合わせているので、
突然問題を出題されても、解けるようなトレーニングが必要なわけだ。

それがつまり、ヨコの勉強法と言うことになる。

ヨコの勉強というのは、簡単に言うと、
入試のシミュレーションに近い勉強法と言うことだ。

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