脳内誤変換を、どうやって修正するかという話の続きだ。
脳内誤変換というのは専門用語じゃないので、
どういう言い方が正しいかは、よくわからない。
記憶のすり替わりと言っても良いし、
ロン・ハバートの「勉強の技術」風に言うと
「誤解語」(間違えて覚えてしまった言葉)と呼んでもいい。
ただ、記憶が脳の中で別の記憶に置き換わったり、
別の記憶が出てくるという意味で、
脳内誤変換という言葉が良いんじゃないかと思っている。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
なら、枯れた尾花を見て、
脳内でそれを幽霊に誤変換しているってことだ。
でまあ、この誤変換がどういうきっかけで起こるのかは、
全然知らないので、これはまた分かったら書くことにするけれど、
おそらくは、似たようなモノがあれば、
新しい方に書き替わるってことだろう。
まあ小数の計算に関しては、
掛け算も小数点を揃えてやる子供がいたりするので、
新しい方に書き替わるというのも、確実な話じゃないが。
できる子供は、回転率が速い
で、何が言いたいのかというと、
誤変換を修正するには、
誤変換が起こる割合よりも
修正する割合を多くする必要があるって事だ。
10回に1回間違えが起こるなら、
少なくともそれよりも大きい頻度でそれを修正する必要がある。
となると、確実に脳内誤変換を修正するには、
それなりの高い回転率で学習する必要がある。
つまり、
- 問題を解く
- 答え合わせをする
- 間違えた答えを直す(間違えを調べる)
- もう一度問題を解く・似た問題を解く
というPDCAサイクルを、
たくさん回せればいいと言うことだ。
そう言う視点でできる子供を見ると、
やっぱりできる子供というのは、
回転が非常に速い。
できる子供とできない子供は、
同じ教室で並んで座って勉強していても、
回転率は3倍から5倍は違う。
計算スピード自体違うので、
10倍違う場合もあるかも知れない。
勉強量が10倍違えば、成績が全然違うのは、当たり前だ。
親子で楽しむ学び方 LEARNING HOW TO LEARN
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