晴れがましい...って、どういう意味?

テレビのアナウンサーの言葉遣いがかなり気になるようになった。

 

最初に感じたのは、「指摘」という言葉が連発されること。

 

指摘って言うのは、指を差して「ココがそうだ!」てな感じのイメージなんだけれど、全体の中で問題の箇所を指し示すという意味だ。

 

これって、言ってみれば急所というか、大事なポイントを指し示すことばだから、本来そんなに頻繁に使ってはいけないことばなはず。

 

だってほとんど全部を「指摘」したら、指摘にならないから。

 

だからなんだか、変な言葉遣いをしているなあ...と思っていた。おそらく他に言い換える言葉を知らないから、言葉の使い分けをせず、安易に指摘って言ってるんだろう。

 

プロ野球中継は子どもには見せられない

それから、テレビの野球中継。これなんか、もう無茶苦茶。

 

ラジオ中継はまだマシだが、テレビ中継の日本語は、もうまともな日本語じゃない。

 

ベテランのアナウンサーですら、主語と述語がグチャグチャで、画面を見ずに聞いていると、気が狂ったような文章で子どもには見せられないね。

 

ラジオの場合は、画面がないから、選手がプレイしている間と、解説者に解説してもらっている間がハッキリ分かれている。

 

だけど、テレビの場合はプレイが進んでいる最中にも、解説者やゲストとしゃべっていたりして、さらに主語述語がグチャグチャになっている。

 

これじゃあ、野球中継じゃなくて、ただのおじさん達のおしゃべりを中継しているだけだ。

 

息を潜めてプレイを見るって言うところなどない。

 

野球のゲームも、プレイしている選手も二の次。

 

これじゃあ、野球中継はラジオの方がいいに決まってる。

 

晴れがましい...

もちろん、いろんな意味を持つ言葉というのもあるから、言葉を聞いて「まちがっている!」と思っても、それが間違っていない場合もある。

 

たとえば『晴れがましい』。

 

個人的には、「公の場に出て、恥ずかしい」と言う風に思っていたが、ノーベル賞授賞式の表現で「晴れがましい」という言葉が使われていて、調べてみたら、「晴れの場らしい」という意味もあった。

 

gooの三省堂提供「大辞林 第二版」で調べてみたら、(1)表立っていて、はなやかである。いかにも晴れの場らしい。
「―・い席につらなる」
(2)表立っていて、なんだかおもはゆい。
「表彰されるなんて―・い」
(3)はなやかである。

 

と書いてある。
辞書が、どういう順番で言葉を並べているのかよくわからないが、1と2の意味というのは、なかなか使い分けしにくい表現だ。

 

言葉遣いというのは、ドンドン変化して行くものだから、ついていくしかないが、こういう言葉を子どもに教えるのは、難しいね。

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