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塾選びのポイント(1)、個別指導か集団授業か?

ひとくちに学習塾と言っても、いろんな塾がある。その塾選びの最初のポイントは、授業スタイルだ。

というのも、現在は、個別指導個別指導型の塾が増え、人気を呼んでいるからだ。
だから今は塾選びと言っても、まず個別指導集団一斉授業の塾にするかを、選択しなければならなくなってきている。

この二つは、かなり授業スタイルが異なる。

まず集団一斉授業というスタイルは、同じ学年の生徒を決まった時間に教室に集めて、算数や国語、英語や数学を教授するというスタイルだ。これは、学校と似たようなスタイルだから、想像するのはそう難しくはないだろう。

このスタイルだと、決まった時刻に教室に行かねば、授業は受けられない。塾に行かねばならない時刻が決まっているので、病気や怪我、その他の事情で欠席すると、その回の授業は受けられなくなってしまう。

また、授業の進行速度は、基本的に上位の生徒、つまり勉強の良くできる生徒にあわせられるので、できない生徒は落ちこぼれてしまうという可能性も高い。

もちろん最近は東進ハイスクールのように、カリスマ講師の授業を動画でドンドン見ることができるようなシステムを備えているようなところもあるが、勉強ができない生徒や、伸び悩みの生徒には、かなり辛い授業スタイルといえよう。

一方、個別指導というのは、生徒一人一人の学力や学習進度に合わせて、授業をしてくれるスタイルである。

個別という響きから、講師と生徒が一対一であるようなイメージを持たれる方もいるだろうが、個別指導と言っても千差万別である。

講師と生徒が一対一で行う以外にも、1対3の指導や、1つの教室で一人一人に別の勉強を指導するようなタイプの個別指導の塾もたくさんある。

「1対3なんて、個別じゃない」と言う意見もあるだろうが、生徒それぞれに個別に勉強を指導すると理解した方がイイだろう。

だから教室にいる生徒が、それぞれ別の勉強をしていて、折に触れて講師が指導するというスタイルが、個別指導の塾だと考えれば、どこの個別指導の塾でも当てはまると思う

もちろん、生徒をセパレーター(間仕切り)で仕切った部屋に一人ずつ入れるか、それとも大きな教室に複数の生徒を座らせて、講師が生徒を指導して回るというような、見かけのスタイルは様々だろうが、それは大きな違いではない。

生徒それぞれの学力やニーズに合った授業をしてもらえるというのが、個別指導の塾の人気の秘密だろう。

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