国語の成績が悪いのは(12)恐れ・心配・驚き・安堵

中学受験、国語の成績を上げる。
現在は、物語文について。

 

基本的に物語文というのは、登場人物の心情や心の変化を問う問題が多い。

 

なので新しく登場人物が登場するたびに、人物に丸印などの印を付け、行動や言動・仕草やそぶりといったモノにも印を付ける。

 

そして答える心情としては、喜怒哀楽、つまり「うれしい」「腹だたしい」「悲しい」「寂しい」「楽しい」を
シンプルに答えるものがまず一つ。

 

「〜してうれしい」
「〜してかなしい」

 

 

それからジレンマや葛藤を表すものもある。

 

「●●だが××なので、悔しい」
「●●しようと思っても、それが実行出来ずにイライラしている・くさっている」

 

こういう風に心の中で葛藤があって、それが表情や行動に表れてしまう。

 

ほかにも恐れ・心配・驚き・安堵といったものもよく問われる。

 

「〜なんじゃないかと恐れる」
→ 大きな間違いをしでかしてしまったんじゃないかと恐れる

 

「〜が起こらないか心配している」
→ 運動会が終わるまでに、お母さんが来てくれないんじゃないかと心配する

 

「(予想に反して)〜だったので驚いて、身動きが取れなかった」

 

「〜してホットした」→ 涙が出た、泣いた、座り込んだ。

 

子供が体験するこういう心情のパターンを全て書き出して、それを子供に教えるというのも、点数を上げる技だと言えよう。

 

ただし、こういうリスト的なモノを覚えられない子供もいるので、万能ではないが、やってみる価値はあると思う。

 

 

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