中学受験スケジュール、間違えのない受験スケジュールの立て方

更新日:

関東の中学受験の場合、試験日は二月一日から始まって、約一週間ほどの期間で行われます。

 

関東の場合、開成や麻布・海城などの東大合格者上位常連校では、二月一日だけしか受験日がありません。

 

が、その一方で超進学校でも桐蔭学園などのように、一日・三日・五日と言う風に三回以上受験できる学校もたくさんあります。

 

中堅以下のレベルの中学では、たいてい複数回受験することが可能ですから、いつ・どこの中学を受けるのかが、合否の大きな要素となります。

 

前回は、初日から第一志望の中学を受験する方法を紹介しましたので、今回は確実性重視の中学受験スケジュールの立て方を紹介しましょう。

 

初日に、合格可能性の高い中学を受ける場合

確実性重視の中学受験スケジュールの立て方は、「行ってもいい中学を、合格可能性の高い順番に受ける」という事になります。

 

まず行かせてもいい中学を四つくらい選びます。そして、合格しやすい順に受けていくわけですね。


基礎学力アップに

スポンサードリンク(楽天ブックス 広告)

国語 説明文 読みテクドリル

国語 随筆 読みテクドリル

ここから算数

毎日算数

実力突破 算数計算と一行問題


 

ですのでこんな風になります。

  • 一日目:1番合格可能性の高い中学を受験
  • 二日目:初日合格の場合、2番目に可能性の高い中学を受験。不合格の場合、初日と同じ中学を受験。
  • 三日目:合格可能性1位に合格していれば2位の中学受験。2位も合格していれば3位の中学受験
  • 四日目以降:三日目と同じ

 

ようするに、偏差値の低い中学から受けていって、合格したら次に偏差値の高い中学を受け、不合格なら同じ中学を受けるというイメージですね。

 

この中学受験スケジュールの利点は、合格に一番近いことです。というのも同じ中学を連続して受けると、問題の出題傾向は毎日同じですから、合格する確率は高くなるからです。

6年生の夏以降の家庭学習ミニ模試に

入試本番に向けて週に数回、短めの物語文と説明文、計算と一行問題(標準編)などを2周以上行い、問題があれば「文章題に強くなる」の単元で復習。それができたら発展編へ進むと良い。短めの問題だと子供も取り組みやすい。

楽天ブックス(広告)

中学入試 実力突破 国語

中学入試 国語の読解力をぐんと伸ばす 物語文編

中学入試 国語の読解力をぐんと伸ばす 説明文編

実力突破 算数計算と一行問題

中学受験 文章題に強くなる【標準編】

まいにち算数

実力突破 算数計算と一行問題【発展編】

中学受験 文章題に強くなる【発展編】

実力突破 算数図形問題


毎日の基礎学習に(楽天ブックス)

スポンサードリンク(広告)

計算と熟語(新版)

6年分を総復習! 小学生の漢字1026字 読み取りドリル

6年分を総復習! 小学生の漢字1026字 書き取りドリル

小学生の語彙力アップ 基礎練習ドリル1200

小学生の語彙力アップ 実践練習ドリル1100

国語 説明文 読みテクドリル

国語 物語文 読みテクドリル

国語 随筆 読みテクドリル

ここから算数

?に答える! 小学理科