国語の成績が悪いのは(24)偏差値55の壁が越えられない

国語の成績が上がらない理由をつらつら書いてきて、もう24回目。
だけど、書くことはいっぱいあるね。

 

ここへ来て、同義語や類義語、反対語などの学習が、問題を解くときに大事になってくると言うことが見えてきた。

 

これは「言い換え問題」や「抜き出し問題」というのが結構あるからだ。

 

「このときの登場人物の様子を表したことばを、文中から抜き出せ」
「この前の登場人物の気持ちを示す言葉を、文中から抜き出せ」

 

こういう問題を解くには、同義語や類語、反対語・対照語などの知識がないと解けない。

 

漢字と言葉のトレーニングの問題集にも、書き・読みの問題のあとには、同意語・反対語の問題などが続くが、これも重要で欠くべからざるトレーニングだってコトだね。

 

 

国語を教えるのは、難しい
子供に勉強を教える仕事を10年近くやっているうちに、一番教えにくいのは国語だなあと、つくづく思うようになった。

 

私自身は理系人間だ。

 

大学は工学部へ入り、石油化学をやっていた。
途中で挫折して、20年かかって農学部の経済学コースを卒業。

 

その途中、スーパーで4年半ほど働いていたり、システムエンジニアのまねごとをやったり、ウエブマスターなんて言う仕事もやっていた。

 

だから英語や理系科目に加えて国語も担当するまでは、あんまり国語学習について真剣に考えたことはなかった。

 

しかし国語が苦手な生徒に偏差値55以上取らせるのは、こんなに難しいものだとは、知らなかった。

 

国語が得意な子供は平気で60以上取るが、40台スタートの子供は、いくら読み書きの基礎トレーニングを積ませても、55の壁がなかなか突破出来ない。

 

問題の解き方なども色々教えるのだけれど、物語文や小説が得意な人は、論説文やずい筆が解けないし、逆に論説文や随筆が得意な人は、物語文や小説で点を落とす。

 

原因は一応見えているのだけれど、これが一朝一夕にいかない。

 

一方、国語の成績が言い子供というのは、いつも良い。

 

で、何でそんなに良いんだろうと色々聞いてみると、「小説家になりたい」とか「シナリオライターになりたい」とか言う。

 

ああやっぱりね、と思う。

 

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