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結局受験は、家での学習次第

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必答問題を確実に解くなんていうようなコトは、受験では常識も常識です。

 

そしてそのための準備をするって言うことが、実は受験勉強なのです。

 

これは中学受験のみならず、高校入試や大学入試でも、最重要のセオリーです。

 

だからこれをお読みのあなたが、受験を勝ち抜いてこられた方なら、「何を今さら当たり前のことを...」と思われたことでしょう。

 

※私も実は、こんな当たり前のことを大きく書くのは恥ずかしいです。

 

だけど、そういうことを意識して勉強されていないお子様や、ご家庭が多すぎる。

 

意識して勉強するだけでも、かなり成績は変わってくると言うのに...

 

もちろん、進学塾で教えていらっしゃる講師の先生方も、そんなことはわかっています。

 

成績の悪い子供の点数を上げるには、必答問題で点数を取らせるしかない、そんなことは百も承知です。もちろん講師がモグリかバカでなければ、ですが。


基礎学力アップに

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ただ一斉指導塾の場合、カリキュラムやクラス編成の都合上それができません。
彼らはまず、教えるべきことを全て先に教えきらねばならないのです。

 

基本問題も、応用問題も、発展問題も、教えねばなりません。
だって出来るような子供も混じっていますから。

 

そしてそれが一通り終わったら、ようやく成績中位以下の生徒を集めて、本当に基礎的な問題を中心に指導すると言うことになります。

 

でも受験の3ヶ月前や半年前になって、ようやくお子様に必要な授業が始まっても、しかたありませんよね? 

 

やるべきコトがわかっているのに、成績不振クラスに入れられるまで、ボーっとしている必要などないでしょう。

 

だから早い時期に方針を変えて、お子様に基本を徹底させるしかありません。

 

基本を徹底してくれる塾を探して、家でも徹底的に勉強させるか、そのまま塾に通い続けつつ、コツコツ家庭で基本を徹底させるか。

 

どちらにしても、家庭学習しかありません。

6年生の夏以降の家庭学習ミニ模試に

入試本番に向けて週に数回、短めの物語文と説明文、計算と一行問題(標準編)などを2周以上行い、問題があれば「文章題に強くなる」の単元で復習。それができたら発展編へ進むと良い。短めの問題だと子供も取り組みやすい。

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