子供を、できる子供に変身させる方法とは

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あなたのお子様を、できるお子様に変身させるには、まず現在の状態を知ることが必要です。

 

お子様が、すでに中学受験の勉強を始められていらっしゃるなら、今、あなたのお子様に何が必要か、すぐに調べることができます。

 

お子様が過去に受けた模試や塾内テストの答案を、出してきてください。

 

各問の正誤が載っている詳しい成績表があれば、それでも構いませんが、できれば生の答案を調べましょう。

 

※実力テストの答案は、成績表と一緒に必ずファイルしておきましょう。貴重な資料です!

 

そして全ての回で必答問題(ひっとうもんだい)が確実に解けているかどうか確認してみてください。

 

必答問題は、必ず解かねばならない問題!

必答問題とは、試験で確実に正解しなければならない問題のことですが、たとえば算数なら計算問題や一行文章題、そしてその他の各問の(1)の問題。国語なら熟語の読み書きや接続詞の穴埋め、そして記号を選ぶ問題などですね。


基礎学力アップに

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これらは試験で必ず点数にしないといけない問題で、たいていそれだけで、50点や60点はあるはずです。あなたのお子様はこれらの必答問題を、毎回9割以上正解していらっしゃるでしょうか?

 

この部分で、あなたのお子様が、常に満点をとっていらっしゃるなら、なんにも申し上げることはございません。発展問題でも応用問題でも、何でもドンドン取り組んでください。

 

しかしもし正答率が9割未満だったり、回によってバラツキがあったなら、ダラダラと塾の宿題なんかやっている場合じゃありません。そんなモノはやめて、早急に対策が必要です。

 

さらに正答率がもっと低かったなら、前学年以前の問題集からやり直すか、あるいは今の塾をやめて、基礎をシッカリ教えてくれるような、プロの家庭教師や個別指導の塾を探した方が、賢明でしょう。

 

なぜなら、そのようなお子様は、塾に行っても、ボーっと時間を潰しているだけの可能性が高いですから。

6年生の夏以降の家庭学習ミニ模試に

入試本番に向けて週に数回、短めの物語文と説明文、計算と一行問題(標準編)などを2周以上行い、問題があれば「文章題に強くなる」の単元で復習。それができたら発展編へ進むと良い。短めの問題だと子供も取り組みやすい。

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